12月10日の記事を、本日12月17日、わずか1週間で訂正することになりました。
残念ですが、コロナ情勢悪化のため、
ミュージカルは公演延期が決定してしまいました。
時期は未定です。
来年夏頃、コロナ禍が終息していたら、ということになります。
カンパニーは今月末でいったん解散します。
--------------------
唐突ですがけだま先生、
ミュージカルに出演します。
もともと20代の頃、
地元横浜市都筑区で子ども主体の市民ミュージカルに参加していたんですが、
世田谷に移ってからはここ8年ほどそことの縁も切れ、
演劇活動も、音楽活動も全くない日々を送っていました。
が、ついに8年の沈黙を破り、
久しぶりの舞台に出ることにしました。
市民ミュージカルのときの縁ではありますが、
今度の芝居は、元劇団四季の大ベテラン俳優のかたなど、
プロやセミプロのかたも多く出演し、
他にもプロを目指したり、あるいは趣味として、
教室で日々鍛錬しているかたばかりと一緒の、
大人の芝居です。ガチです。
内容も大人向けだし、お値段もいっちょまえです。
そんな舞台に出るのはなにげに人生初です。
チケットまだ全然ありますんで、
上記のメアド
siegfried.musical@gmail.com
に、「武田真樹扱い」で申し込んでいただくか、
私に連絡ください。(笑)
「ジークフリート」は、
劇団四季が、今のように大規模ミュージカルによる商業路線になる前、
60年代とかの初期にアート志向の劇団だったときに、
よく演じていた作品だそうで、
フランスの作家ジロドゥの作品ですが、
それを元劇団四季俳優の岡本隆生氏がアレンジして
オリジナルミュージカルにしたのが今回の演目です。
全作曲を務めた志田佳則氏は、
冒頭で触れた市民ミュージカル団体、
ヨコハマ都筑ミュージカルで出会った僕と同年代の友人で、
昔、ミュージカル以外にもちょっと一緒に音楽活動をやった仲間なんですが、
クラシカルなミュージカルナンバー作曲の天才で、
今回、一番の売りは彼作曲のロマンチックな楽曲の数々だと思います。
…ちゅうことで、
私は夜の部18時からの公演にメインキャストの一人として出演します。
まあレミゼラブルで言えばジャベール警部的な、
半沢直樹でいえば大和田的な?
ちょっとかっこいいカタキ役という、
過分すぎる役をいただいており、
かなり緊張の日々を過ごしております。
ご興味ある方は是非!!