毛玉河原の落書(新)

受験勉強プロデューサー「けだま」こと武田真樹のブログ。

やっとできた動画11章-2

やっとできました、講義動画第2作、

ウィーン体制の動揺です。

 

youtu.be

 

てか動画編集きっつーーー!

肩こる!

 

なにせ昔の宅録(自宅録音)小僧の性格がふき出てきて、

いちいち細かいところが気になってしまうんですね。

音楽作っていくときみたいに。。

カット入れすぎ。

それでいて慣れてないので

時間ばかりかかって大して手は加わっていないという。

 

あと今回はしゃべりも、

「どうせカットしてつなげればいいんだ」

というつもりでやってしまったので、

句読点で句切るしゃべり方が多くて、

これは演劇的・ナレーション的にBadです

聞きづらい。

 

まあ「元々1.75倍速」的な早口は、

狙ったものなんだけど、

ちょっと今回は棒読みというか、

大きい声でしゃべろうとしたらナチュラルさが減っちゃったなあ。

卒業式の呼びかけ劇みたいな。。

 

自宅だとテンションの維持も難しいですね。

油断すると寝ぼけたようなしゃべり方になってしまい、

今回は比較的学校での授業のような声の大きさだったけど、

次の動画ではガクッとテンション落ちたりとかしそうで…。

 

いつも同じようにできるyoutuberの人たちってすごいよね。

自宅で一人でなんでそんなにテンション上がるのかっていう…。

 

ほとんど編集せずどんどん録って数をこなすのが、

youtuberとしては大事らしいんですが…

どうもそんなふうにビジネスライクにできないというか、

箱庭いじりに興じてしまうのが治らぬ性(さが)です。

まあ楽しいです。

 

反省としては、普段の授業と同じく、

編集なんか許されないと思って、

初めからベストテイクをしゃべれるようにしよう。

なるべく編集なしで一発録りでいけるようにしないと

続かないよ。

 

あ、宅録小僧といえば、

10数年前に打ち込みで作った曲がたまたま目に入ったので、

終了画面に使ってみました