毛玉河原の落書(新)

受験勉強プロデューサー「けだま」こと武田真樹のブログ。

詳説世界史11章(近代欧米)学習の手引き(論点リスト)-第2節とその関連

高校世界史の教科書学習の学習・復習の手引きとして、
学校で通史の授業を行う際に生徒に配っていた論点表です。

11章の続きです。

11章学習の手引き第1節分(Q1~17)はこちら。

詳説世界史11章(近代欧米)学習の手引き(論点リスト)-第1節とその関連 - 毛玉河原の落書(新)

この章のけだまプリントはこちら。

世界史11章 

 

Q18 クリミア戦争の背景と結果を述べよ。

また意義は、Q5の列強体制という観点と、

Q12のロシアの南下政策という観点で位置付けて述べよ。

さらに、ロシアの国内統治に与えた影響を述べよ。

 

Q19 ロシアの農奴解放令の背景(Q18 の最後の問と重複)、

内容、影響・意義を述べよ。

 

Q20 19世紀後半のロシアのナロードニキの活動について説明せよ。

 

Q21  19世紀後半のイギリス国内の自由主義的改革を列挙・暗唱してみよ。

また、これらの改革の共通点を述べよ。

また、Q8の19世紀前半の改革とまとめて、区別しつつ列挙・暗唱してみよ。

 

Q22 イギリスの「自治領」(Dominion)とは何か。また最初の4つを順に列挙せよ。

 

Q23 クロムウェル以降のアイルランド問題について、経過を述べよ。

(11章では自治法案否決まで。)

 

Q24 ナポレオン3世の権力基盤、統治のあり方を概括し、特徴を述べよ。

 

Q25 ナポレオン3世の対外政策を説明(列挙・暗唱)せよ。

 

Q26 第二帝政崩壊から第三共和政確立までの経緯を説明せよ。

 

Q27 イタリア統一の経緯について、いくつかの局面(けだまプリント11章-13の6つの局面参照、その前のウィーン体制下の動きも含めればベター)に分けて説明せよ。

その際、各地域について、地図で示せるようにせよ。

 

 Q28 ドイツ統一について、ウィーン体制下とそれ以後の担い手・方向性の変化を意識しながら経緯を説明せよ。

 

Q29 ドイツ統一前後のビスマルクの内政について特徴を説明せよ。

 

Q30 ドイツ統一後のビスマルク外交政策、いわゆるビスマルク体制の形成について、順を追って内容を説明せよ。また、その意義を述べよ。